美容室 サロン エステ 内装 デザイン

・フランス郊外の古民家をイメージした美容室。内観、外観共に塗り壁とペンキで仕上げ、セットテーブルから建具までアンティークにこだわった作り。

・間仕切壁は崩壊をイメージして、床板は檜板を用いました。

・ホール内に子供用の潜り部屋を作り、アイアンゲートでおしゃれ感を演出しました。

・自然をいかに空気感として表現するかが、大きな課題となりました。

・光と石という自然のエレメントを取り入れ、空間を構成する素材にも気を遣っています。

・石をはじめ、水晶や欄間はすべてバリ島から購入しました。

・本当のくつろぎを提供したいというクライアントの思いを実現した、癒しの空気感を出すことができました。

・美容室と貸衣装店の新装工事。

・それぞれが独立した店舗のように見せつつも、お客様とスタッフが行き来しやすいように動線を考えました。

・美容室側は、カット台3面、シャンプー台2台に加え、エステ・ヘッドスパスペースを設け、待合・カット台以外は、間接照明や照度を抑えた照明器具で演出しました。

・なるべく壁を設けず、要所要所にパーテーションを付けて、圧迫感を抑えました。

・貸衣装側は、R壁を取り入れてやわらかさを出しました。試着するお客様が着替えやすいように、3箇所の着付けスペースも広めにしてあります。

・南国をイメージしたファサードには、琉球石灰岩、塗壁、レッドシダー葺きの庇、オークのドアを使用しました。流木の取手がアクセントになっています。

・室内も南国のイメージで、エイジング調オークの床を貼り、天井にはガマのアジロを貼りました。

・無垢の木を切り出して、木製のオリジナル看板を製作しました。