内装デザイン事例（107 / 135ページ）

・食パンの持つ無垢なイメージを、空間でも表現しようと意識しました。

・シンプルな1枚のカウンターには、吉野産ヒノキを使用しました。

・ほんとうに美味しく、是非ともこの味をたくさんの人に知ってもらいたいという思いで、店舗・ロゴを製作しました。

・素材や色合いなどの打ち合わせを重ね、お客様の求める喫茶店の雰囲気に仕上げました。

・純喫茶な雰囲気も残しつつ、若年層の方も来たいと思える空間を目指しました。

・表情のある木目のテイストをベースに、オーナー様ご希望のネイビーの建具が、アクセントになっています。

・お菓子作りの過程が見られるガラス張りの厨房が、お店を訪れたお客様の期待感を高めます。

・広い店内を仕切るオレンジのスクリーンは、リング型で視界を緩やかに間仕切りました。

・既存のサイディングの目地を活かし、テーマカラーのオレンジを基調とするボーダー柄にしました。植込みを撤去し、テラス席やアプローチのスロープを設置し、大幅な改修を加えました。

・床は各所3、4色を混ぜたデザインとし、賑やかさを演出しました。

・店内奥、ソファー席は、イスと床の賑やかな構成に対し、壁は凝った造作はせずバランスを取っています。テーブルの白さで、スッキリとした統一感を生んでいます。

・ファミリー層が対象なので、家族連れが入りやすいデザインや色使いにしました。

・厳しい予算と、経年劣化で痛んだ既存建築。課題の多い物件でしたが、クライアントの熱意とこちらの提案したものが上手く一致し、スムーズに進行しました。

・郊外ロードサイドで目を引くべく塗り替えた外観、幼い子供連れが多い立地を踏まえた可愛らしくカラフルな内観、どちらもスタート時点のラフイメージからぶれずに、意図したものが完成したと思います。

・等々力7丁目の交差点前にオープンした、ガラス張りの小さなベーカリー。

・対面販売で1つ1つスタッフさんが袋に包んでくれる、地域に根ざしたカワイイお店です。

・お店の象徴となるアーチを描くカウンターは、真っ白な左官仕上げ。柔らかくずっしりとした質感を出すことで、手づくりの多種多様なパンの邪魔をせず、ギャラリーのようにパンの存在を際立たせています。

・店名をモチーフに製作した、オリジナルのアイアンフェンス。このお店にしか無いデザインにすることで、オーナーさんがずっと愛着の持てるお店になると思います。

・ブランドのコンセプトに合うように仕上げました。

・ショーケースに合わせて造作し、躯体の形に合わせて什器を製作しました。