焼肉屋・鉄板焼き店・お好み焼き屋 内装デザイン事例（4 / 5ページ）

・ランチ、ティールーム、時には多人数のパーティー会場を兼ねた奥のスペースは、ルノアールの森をモチーフとした室内です。

・床は土に見立てたジュータンで、森に見立てた緑の壁と、深い緑の腰壁。枝のように壁から出た、ウッドレールにつるされたカーテンは木々イメージ。

・森林の中にいるような、落ち着いた穏やかな空間を演出しています。

・バック棚の天板部分にシンクをセット。全て現場で施工しており、鉄板カウンターは全て手作りです。

・客席側には御影石を使用し、メインの鉄板は厚さ30mmのものを京都から取り寄せました。

・開放感のある木窓や木ドアを設置し、人通りの気になる目線はステンドグラスで和らげています。

・店内のペンダントライトは、全方位に光が飛ぶ傘なしタイプです。天井には、既存の間接照明をそのまま採用しました。

・2種類のステンドグラスが優しく視線を塞ぎ、明るさを保ちます。

・和洋折衷で、細長いスペースをうまく利用した間取りにしました。

・鉄板がお客様に見えやすいように、既存のカウンター利用してレイアウトしました。

・焼肉は既にスタンダードなものとなっているのでＫＯＲＥＡの雰囲気にこだわることなく「和のおもてなし」をイメージとして設計させていただきました。

・若者向けショットバー風のお店で、ホルモンや焼肉を提供したいというご希望でしたので、以前の造りをある程度活かしながら設計しました。

・店内の間仕切壁はオリエンタル調にデザインし、掘りごたつ式の小上がりと、ターンチェアを用いたカウンターを設置しました。

・排煙ダクトは自社で製作したオリジナルを設置し、外観は白と黒でコーディネートしました。