スポーツジムの内装工事費用は?デザインのポイントも解説

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スポーツジムの内装工事費用は、40坪の物件で「800万~1,500万円程度」が目安です。ただし、シャワーやプールなど、どのような設備を導入するかによって金額は大きく変動します。
本記事では、スポーツジムの内装工事にかかる費用の目安をはじめ、初期費用を安く抑える方法や、内装デザインを決める際のコツを解説します。
これからジムの開業を検討している方や、内装工事を予定している方に役立つ情報をまとめました。
当サイトは、2010年から数多くの店舗を工事しており、類似サイト以上に多くの知識と実績があるため、ぜひ参考にしてください。
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スポーツジムの内装工事費用の目安はいくら?
スポーツジムに必要な広さは平均30~100坪程度といわれています。物件の広さを40坪とした場合、内装工事費用の目安は800万~1,500万円です。
ここでは、「トレーニングルームのみの場合」「シャワーやスタジオを併設する場合」「パーソナルジムの場合」という3つのケースに分けて、それぞれの設備の内容ごとに費用の目安を解説します。
トレーニングルームのみの場合
シャワーやスタジオなどを設けず、トレーニングルームのみをつくる場合、内装工事費用の目安は約800万円です。
水回りの工事などが不要なため、内装工事にかかる費用を相対的に安く抑えられます。
シャワーやスタジオを併設する場合
トレーニングルームに加えてシャワーなどの設備を付ける場合は、最低でも1,200万円程度は必要です。さらに、エアロビクスやホットヨガなどのスタジオを併設する場合は、少なくとも1,500万円程度を見込んでおく必要があります。
また、ランニングトラックやテニスコートなどを施設内につくる場合も、同様に1,500万円程度はかかります。なお、プールをつくる場合はこの金額の範囲には収まりません。業者に依頼して具体的に見積もりを出してもらいましょう。
スポーツジムは機材や設備を多く取り入れなければならないため、内装工事費用が高額になりがちな点に注意しましょう。
パーソナルジムの場合
マンツーマンで指導を行うパーソナルジムであれば、大規模なスポーツジムに比べて狭いスペースでも開業できるため、内装工事費用を抑えることが可能です。スポーツジムとして、通いやすい場所を目指すのであれば、パーソナルジムがおすすめといえます。
個人トレーナーを雇用し、お互いに意見交換を行っていけば、どのような機材が必要なのかも明確になっていくでしょう。資金と目指す理想の両方を考慮して、どのスタイルが自分に合うかじっくり考えてみてください。
スポーツジム開業時の初期費用を抑えるポイントは?
スポーツジム開業時の初期費用を抑えるポイントは、以下の2つです。
- 居抜き物件を活用する
- 複数の業者から相見積もりをとる
ここでは、高額になりがちな初期費用や内装工事費用を抑える2つのポイントを詳しく解説します。
1. 居抜き物件を活用する
初期費用を大幅に削減したい場合は、居抜き物件の活用が効果的です。居抜き物件とは、契約した物件の設備や内装をそのまま使用できる物件のことです。
既存の設備や内装を使用できるため、元スポーツジムの居抜き物件を探せば、機材を流用できます。居抜き物件の数は少ないですが、労力をかけてでも探す価値はあります。
2. 複数の業者から相見積もりをとる
内装工事を依頼する際は、複数の業者から相見積もりをとって選定するのがおすすめです。複数の見積もりを比較すると金額の相場が分かるため、必要以上に高額な費用を請求する業者を避けられます。
スポーツジムは物件費や内装などに多くの資金がかかる業種です。機材をそろえるための費用が高額になるのに加え、40坪の場合で800万~1,500万円程度の内装工事費用もかかるため、あらかじめ余裕を持った資金計画を立てておくことが大切です。
スポーツジムの内装デザインを決めるときのコツは?
スポーツジムの内装デザインを決めるときのコツは、以下の3つです。
- ジムの方向性やコンセプトを明確にする
- 必要な機材に合わせてレイアウトする
- 防音対策や清潔感に配慮する
スポーツジムは、施設によって必要な機材が異なり、それに伴って内装デザインも変化します。通ったことのあるスポーツジムに置いてあるからといって、安易に機材をそろえるのは危険です。
まずは、スポーツジムの内装デザインを決めるコツを1つずつ確認していきましょう。
1. ジムの方向性やコンセプトを明確にする
スポーツジムごとに扱うトレーニングメニューの内容はさまざまであるため、まずは方向性を明確にしましょう。スポーツを楽しむジムなのか、スポーツとダイエットを兼ねているジムなのか、明確に方向性を決めることが大切です。
清潔感や機能性を保ちながらコンセプトに沿ったデザインを反映すると、利用者に信頼できる施設だと感じてもらえます。たとえば、医療系の要素を強調するなら白を基調に、トレーニング特化型なら無骨な雰囲気を採用するなど、方向性を明確に示すとよいでしょう。
2. 必要な機材に合わせてレイアウトする
方向性が決まったら、それに基づいて必要な機材を選定し、レイアウトを考えます。たとえば、ベンチプレスやスクワットラック、スミスマシーンといったウェイトトレーニングのマシーンは、基本的にどこのスポーツジムでも配備しています。フリーウェイト系の機材も、1台はあると良いでしょう。
スポーツジムでは多くの利用者が同時にトレーニングを行うため、自由に動ける動線設計が重要です。通路が狭かったり機器の配置が複雑だったりすると、移動がしにくく安全面にも支障が出ます。ランニングマシンやウェイト器具などは間隔を十分にとり、利用者同士がぶつからないよう配慮しましょう。
3. 防音対策や清潔感に配慮する
快適に利用してもらうためには、設備面だけでなく環境面での配慮も欠かせません。スポーツジムでは、トレーニング機器の稼働音やダンベルの落下音、利用者の掛け声など、大きな音が発生します。防音対策を行っていないと、近隣住民への騒音トラブルや利用者同士の不快感につながる可能性があります。
また、多くの人が汗をかきながら利用するため、常に清潔感を保つことが大切です。小まめな清掃や換気を徹底し、消毒用アルコールやタオルを設置して自主的に使ってもらえる環境を整えましょう。明るい照明や整理整頓された空間の提供が、清潔な印象を与えてジムの信頼性とリピート率の向上につながります。
まとめ|内装工事費用の目安やポイントを押さえて理想のスポーツジムをつくろう
本記事では、スポーツジムの内装工事費用やデザインのポイントについて解説しました。
スポーツジムの内装工事費用は、40坪の場合で800万~1,500万円程度が目安です。初期費用を抑えるためには、居抜き物件の活用や複数業者からの相見積もりが効果的です。また、内装デザインを決める際は、ジムのコンセプトを明確にした上で、機材に合わせたレイアウトや防音対策、清潔感への配慮を意識しましょう。
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