バーの内装工事費用|おしゃれな内装をつくる3つのヒント
バーを開業する際には「店舗の内装工事に、いくらぐらい費用がかかるのだろう」と気になりますよね。
洗練された店内でお酒を楽しむ大人の空間であるイメージが強いバーは、特におしゃれな内装にこだわりたいお店です。
おしゃれにこだわった内装を取り入れるほど、内装工事費用は高くなります。予算とデザインへのこだわりのバランスを考えつつ、内装工事を進めるのが重要です。
この記事を最後までお読みいただくことで、バーの内装工事にかかる費用や金額を安く抑えるコツ、内装施工業者の選び方などがわかります。
当サイトは、2010年から数多くのバーを工事しており、類似サイト以上に多くの知識と実績がありますので、ぜひ参考にしてください。
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目次
おしゃれなバーを作る内装工事費用は?
おしゃれな内装にこだわって、バーの内装工事を行う場合は、どれくらいの費用が必要になるのでしょうか?ここでは、バーの内装工事費用の目安を解説します。
- おしゃれなバーの内装工事費用
- バーの営業形態で変わる内装工事費用
それでは、詳しく見ていきましょう。
おしゃれなバーの内装工事費用
バーの内装工事を行う際の費用は、およそ30万円/坪以上です。
ただし、おしゃれな内装のバーを作る場合、どの程度こだわるかによって金額も大きく変わりますが、50万円/坪になる可能性もあります。
空調設備・厨房機器については一般レベルの店舗と金額の差はありません。
しかし、客席で用いる建材や内装の仕上げは特にこだわりたいポイントであり、こだわりの度合いによって費用が高くなりがちです。
たとえばカウンターには、通常集成材やメラミン化粧板などの比較的安い建材を用いますが、高級感を演出できる無垢の材木や御影石などを用いれば費用も高額になります。
坪単価50万円/坪で計算した場合は、およそ500~1,500万円となることもあります。
居抜き物件の場合の内装工事費用
居抜き物件の工事費用の目安は、坪単価15~30万円です。
スケルトン物件よりも価格が安くなりますが、バーに適した居抜き物件を見つけるのは時間がかかるかもしれません。
また、居抜き物件は自由度が低いデメリットがあります。価格を優先するかこだわりを優先するか、きちんと考えてから物件を取得しましょう。
スケルトン物件の場合の内装工事費用
スケルトン物件の工事費用の目安は、30~60万円/坪です。居抜き物件に比べて、2倍程度の費用がかかると覚えておきましょう。
予算を頭におきつつ、居抜き物件にするかスケルトン物件にするか決めてください。
バーの営業形態で変わる内装工事費用
バーの中でも、バルのように一品料理を出す場合は、厨房機器も充実させる必要があります。
夜だけ営業を行なうのではなく、収益を上げるために昼は喫茶店として営業するケースも多いので、こうした場合も軽食を出すために厨房機器を整える必要があります。
詳しいバーの営業形態を見ていきましょう。
- オーセンティックバー
- ショットバー
- カフェバー
どのような形態で営業するかによって、内装工事の費用は大きく増減します。
オーセンティックバー
オーセンティックバーは主に洋酒やカクテルなどのお酒が提供され、雰囲気や対話が楽しめます。
カウンター席を中心に構え、テーブル席やソファ席も設けましょう。インテリアは落ち着いた重厚感のあるものを選ぶのが適切です。
内装工事では、高級素材を使用する傾向が強いため費用が高額になります。しかし、提供する商品がお酒中心になるため、厨房設備があまり費用がかからないでしょう。
ショットバー
ショットバーは、一口サイズのお酒を楽しむことを目的とした気軽にお酒を注文できるスタイルです。滞在時間が短めなため、バー初心者でも気軽に足を運べます。
ショットバーは、オーセンティックバーに比べて高級感が重視されていません。そのため、内装・外装工事費用を抑えやすい特徴があります。
内装・外装工事費用が少なくて済む分、照明やテーブルにこだわれば競合店と差別化できるでしょう。
カフェバー
カフェバーは、コーヒーショップとしての機能を持ちながら、夜にはさまざまな種類のお酒を提供するバーの機能を併せ持つお店です。
アルコールを注文しない客も歓迎され、女性グループやママ友たちがリラックスして過ごせる空間が提供されています。
カフェバーでは、バーよりもカフェに内装工事費用が似るため注意が必要です。大きめのソファやテーブルを用意して、ファミリー層を集客するのもよいかもしれません。
バーの内装デザイン事例
当サイトの加盟業者様が施工した事例の中から、バーの「内装デザイン事例」を掲載します。内装デザイン事例は、以下のリンクからご覧いただけます。
実際の事例を確認すると、実現可能なイメージを固めやすいため、ぜひご確認ください。
バーの見積もり提案事例
当サイトの加盟業者様が施工した事例の中から、バーの「見積もり提案事例」を紹介します。見積もり提案事例は、以下のリンクからご覧いただけます。
見積もり事例を参考に、取り入れたい工事内容を自分の中で固めてください。
バーの開業に必要な内装工事一覧
バーの開業に必要な内装工事は、以下の通りです。
| 工事項目 | 概要 |
|---|---|
| 店舗設計 | バー店舗の設計 |
| 解体撤去工事 | 不要な設備の解体 |
| 清掃片付け工事 | 解体撤去工事に行う清掃 |
| 塗装工事 | 天井や床への塗装 |
| 空調設備工事 | キッチンやトイレなどの換気扇類 |
| 厨房設備工事 | 厨房設備や排水設備の設置 |
| 電気配管工事 | 配線やコンセントの増設 |
| 照明工事 | 照明器具の配線や設置 |
| クリーニング工事 | 専門業者による清掃 |
バーの開業で必要な内装工事は、店舗の種類や大きさ、特徴によって大幅に変動します。
見積もりでわからない工事内容が記載されている場合は、必ず業者に聞いてから施工を始めましょう。
バーの内装工事費用を安く抑える4つのコツ
次は、バーの内装工事費用を安く抑える4つのコツを詳しく解説します。
- 居抜き物件を探す
- こだわるポイントを事前に決めておく
- 設備に中古品を活用する
- 見積もりは必ず複数業者に依頼する
しかし、おしゃれな内装にこだわりたい場合でも、内装工事費用を圧縮して負担を減らせます。
ポイントは、客席の高級感を維持しつつ、それ以外の部分で費用を減らすことです。
デザイン性を高める場合、人気の高い建築士やデザイナーに依頼することもありますが、設計と施工を別にすると費用の総額が高くなります。
費用を抑えるには、設計から施工までを1つの業者に任せることもポイントです。
居抜き物件を探す
居抜き物件を利用すると、バーの内装工事費用を大幅に抑えられます。
居抜き物件とは、以前の所有者が使用していた内装や設備が残されたままで売りに出されている物件です。
居抜き物件の設備や家具が使用できるため、内装工事にかかる費用を大幅に下げられる一方、新築物件よりも自由度が落ちるデメリットも存在します。
おしゃれへのこだわりと開業費用を天秤にかけて、納得できる物件を探してください。
こだわるポイントを事前に決めておく
おしゃれなバー作りを成功させるために、バーのこだわるポイントを事前に決めておきましょう。
思い描くすべてのこだわりを出した場合は、内装・外装工事の費用が高額になりがちで、経営が失敗する可能性が高くなります。
バーの場合は、照明器具やグラスなどの設備にこだわるだけで十分に雰囲気の演出が可能です。
そのため、壁や床などの設備は必要最低限でよいという考え方もできます。
内装工事業者に見積もりを依頼する前にコンセプトやこだわるポイントを伝えておくと、スムーズに施工が始められるでしょう。
設備に中古品を活用する
設備や什器に中古品を活用すると、バーの内装工事費用の削減が可能です。
新品を揃えるよりも導入コストを大幅に削減でき、限られた予算でも必要な機器を揃えやすくなります。
近年は中古市場が整備されており、メンテナンス済みで状態のよい商品が多く出回っています。
ただし、消耗の激しい機器や修理が難しい設備は新品を選ぶなど、用途に合わせた使い分けが大切です。
保証が付く中古業者で揃えれば、品質面の不安を軽減しながら導入できます。
必要な設備を精査し、中古品と新品を組み合わせることで、費用を抑えながら効率的な店舗づくりが可能になります。
見積もりは必ず複数業者に依頼する
バーの内装工事費用を安くするには、必ず複数業者に見積もりを依頼しましょう。複数業者に見積もりを依頼すると、提示された価格が適切か把握できます。
しかし、さまざまな会社に見積もりを依頼するのは、時間と手間が必要です。
一括見積もりサービスを利用すれば、1回の詳細入力で複数社の見積もりが取得できます。少しでも気になる場合は、下記リンクをチェックしてください。
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バーの内装工事を依頼する業者の選び方
次に、バーの内装工事を依頼する際の業者の選び方を詳しく解説します。
- バーの内装工事の実績がある業者
- 物件探しを手伝ってくれる業者
内装業者を選ぶ際は、ポイントを知らなければ損する可能性があります。
バーの内装工事の実績がある業者
店舗の内装工事をメインとする業者でも、得意とする店舗のジャンルや業種には違いがあります。
そのため、飲食店を得意とする業者の中でも、特にバーの内装工事の実績がある業者を選びましょう。
飲食店は販売店とは大きく異なり、商品を販売するスペースを設けない代わりに、客席や厨房などの設置が必須です。
客席はお客さんがくつろいで食事できると共に、従業員の動線も確保する必要があり、厨房は狭いスペースの中で機能性を確保する必要があります。
特にバーの場合、カウンター越しでの接客になることが多く、座席やインテリアの配置に気を使わなければなりません。
さらに、店員からお客さんが見渡せて死角ができないように、カウンターの配置を調整する必要があります。
内装業者のホームページ等で紹介されている施工例をチェックするのはもちろんですが、可能であればその業者が手掛けた店舗にも訪問して、実際の施工例も確認してみましょう。
物件探しを手伝ってくれる業者
物件探しに迷った場合は内装工事を依頼する前に、物件探しの段階からフォローしてくれる業者もありますので、そういった業者も検討してみると良いでしょう。
一般的に物件探しを行う際は、目当ての地域で不動産屋に相談することになりますが、不動産屋は必ずしも良い物件を紹介してくれる訳ではありません。
その一方で、物件探しの段階からフォローしてくれる内装業者の場合、希望や店舗のコンセプトなどに応じて紹介してくれますので、利益を求める不動産屋とは一線を画します。
店舗の規模や必要な設備なども含めて提案してくれて、条件にピッタリ合う物件を探すまでフォローしてもらえるため、コンサルタントとしての役回りも期待できます。
おしゃれなバーの内装を作るための3つのヒント
おしゃれな内装のバーを作り上げるための3つのヒントを詳しく解説します。
- 店のコンセプトを明確にする
- 来店して欲しい客層をイメージする
- 周りの競合店舗を調査する
それでは、詳しく見ていきましょう。
店のコンセプトを明確にする
バーを開業する際のコンセプト作りは、店舗の魅力とオリジナリティの基盤になります。
まずは、なぜバーを開業したいのか、どのような店にしたいのかを明確にしましょう。店のコンセプトを決める具体的な手順は、以下の通りです。
- イメージの明確化
- 実現可能性の検討
- コンセプトの確定
たとえば、音楽愛好家をターゲットにしたバーなら「レコード愛好者やミュージシャンが集うロックバー」というコンセプトが考えられます。
内装は1970年代のレトロな雰囲気にこだわり、レコード棚や防音設備を備えた空間を演出しましょう。
来店して欲しい客層をイメージする
店のコンセプトを明確にしたら、次に客層をイメージしてください。コンセプトに合わせた客層をイメージしましょう。
客層とコンセプトが決まれば、内装のイメージも大方掴めるため、業者への連携がスムーズになる点もメリットです。
ターゲットとなる年齢層を決めるだけでも、お店のイメージを固めやすくなります。おしゃれなバーを作るためには欠かせない要素です。
周りの競合店舗を調査する
自分でバーを開業したいと考えているなら、人気のあるバーに行ってみることをおすすめします。
店の雰囲気や設計に注目し、なぜその店が人気なのか、顧客が何を期待しているのか観察しましょう。注目すべき具体的なポイントは、以下の通りです。
- バーの内装デザインやコンセプト
- 従業員と顧客とのコミュニケーションや距離感
- バー独自の魅力や個性
- 提供される席の種類と数
「将来自分も店を持ちたい」と店主に話して、経営のヒントや苦労した点などを伺うのも良いでしょう。
バーでこだわるとおしゃれ感がアップする箇所3選
以下の3箇所にこだわると、バーのおしゃれ感アップが期待できます。
- 照明
- カウンター
- バックバー
それぞれ詳しくみていきましょう。
照明
バーの雰囲気づくりで大きな役割を担うのが照明です。光の色合いや明るさを調整すると、店内の印象が大きく変化します。
温かみのある電球色を使うと落ち着いた空間になり、来店客が長く過ごしやすい環境につながります。
一方、カクテルの色を美しく見せたい場合は、スポットライトを活用すると見栄えがよくなるでしょう。
また、照明の高さや配置を工夫すると、空間に立体感が生まれます。カウンター上にペンダントライトを下げると視線が集まりやすくなり、バーらしい雰囲気を演出できます。
過度に明るくすると落ち着きがなくなるため、客席はやや暗めに設定し、手元だけを適度に照らすバランスが重要です。
照明の組み合わせを工夫して、コンセプトに合った世界観を演出してください。
カウンター
カウンターはバーの印象を左右する中心的な存在であり、素材や形状にこだわると空間全体の雰囲気が引き締まります。
木材を使ったカウンターは温かみがあり、来店客が落ち着いて過ごしやすい環境の演出が可能です。
一方、石材やステンレスを選ぶとシャープでスタイリッシュな印象になり、モダンなバーを目指す場合に適しています。
素材が持つ質感は店の世界観にそのまま反映されるため、コンセプトに合ったカウンターを選ぶと内装全体に統一感が生まれます。
カウンターの高さや奥行きも重要なポイントです。スタッフの目線や提供時の動線を意識して適切なサイズに調整すると、オペレーションが安定しやすくなります。
座席との距離感を工夫すると、スタッフと来店客の会話が生まれやすくなり、ほどよい距離感で接客しやすい環境をつくれるでしょう。
照明との相性も意識しながらカウンターの位置や形状を決めると、店全体の雰囲気をより魅力的に演出できます。
バックバー
バックバーは、カウンター越しに見えるお酒の棚を指し、店の雰囲気を印象づける大切なスペースです。
ボトルの並べ方や棚の素材にこだわると空間に奥行きが生まれ、見た目の魅力が高まります。
照明を組み合わせるとボトルが美しく映えやすくなり、店全体の雰囲気づくりに役立つでしょう。
棚の高さや奥行きを調整するとスタッフが手を伸ばしやすくなり、提供動作が安定します。
耐荷重や清掃のしやすさを意識して選ぶと長く使いやすい構成にできます。デザインを内装全体と合わせると、バーの世界観をより印象的に演出できるでしょう。
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本記事では、バーを開業する際の内装工事費用の目安や相場価格の考え方、おしゃれなバーの作り方や費用を安く抑える方法について解説しました。
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