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・京風の店構えで、京都の雰囲気を出すように意識しました。

・軒灯・特大の提灯・麻の暖簾が、瓦の軒や格子戸とマッチして雰囲気を出しています。

・内装は基本的に前テナントの居抜きですが、灰墨モルタルの床やカウンターなど、要所要所に手を入れました。

・ブルックリンスタイルをイメージして、既存床材を生かしながらレンガとフェークグリーンを組み合わせ、コンクリート風壁、スチール製装飾や仕切りにより一層、雰囲気が高まりました。

・落ち着いた照明配置が上質な食事を楽しむ空間を演出します。

・築50年の古民家をリノベーションしたスペシャリティコーヒーショップ。ビールサーバーを設置し、夜はクラフトビアバーとなる2つの顔を持つお店です。

・白い壁を基調としながらも、古材、パンチングボード、リブ材など多様な木を使用し、シンプルながら空間が単調にならないように仕上げた空間は、北欧のカフェのような柔らかな温かさとヴィンテージ感を併せ持つ、懐かしくも新しい空気感のあるお店になりました。

・バームクーヘンのテイクアウトのお店です。

・小伝馬町の交差点近くにオープンしたテイクアウトをメインにしたカフェ。

・ニューヨークの街角のようにコーヒーを出来る限りリーズナブルに提供するお店にしたいということクライアントの想いから、ストリートベンダーやキヨスクをイメージしたテイクアウト用の連続窓を、通りに向かって全開放出来るように設計しました。

・店内はストリートの一部という感じを出すために、出入り口を2箇所設けて通り抜け出来るようにしています。

・グリーンのネオンが灯るキヨスクのようなアルミのハコが、静かなオフィス街で一際異彩を放ちます。