【失敗例あり】内装業者の探し方・選び方で失敗しないための7つのポイント
目次
店舗を開業する時に気になるのは、「どうやって良い内装業者を選んだら良いのか?業者選びで失敗したくない!」ということではないでしょうか?
この記事を最後までお読みいただくことで、店舗の内装業者選びで失敗しないポイントを学べます。
当サイトは、2010年から数多くの店舗を工事しており、類似サイト以上に多くの知識と実績がありますので、ぜひ参考にしてください。
結論から言えば、悪徳業者に引っかからないように注意しつつ、以下の7つのポイントを押さえることによって、良い内装業者を選ぶことができます。
内装業者の探し方・選び方で失敗しない7つのポイント
まずは、内装業者の探し方・選び方で失敗しない7つのポイントを詳しく解説します。
- 悪徳な内装業者の特徴を理解する
- インターネットで探した内装業者は注意が必要
- 建築士から紹介された内装業者は金額が心配
- 不動産屋から紹介された内装業者も金額が心配
- 知り合いから紹介された内装業者は人間関係が壊れないかが大切
- 専門性が高い業者を選ぶのが重要
- 内装業者の3タイプについて理解する
それでは、詳しく解説します。
悪徳な内装業者の特徴を理解する
悪徳業者はどのような業界でも存在するので、普段から新しい業者でサービスの利用や購入をする際は、あらかじめ相手方の詳しい情報を確認するのが大切です。
店舗工事の分野では、契約を急がせたり、強引に契約させようとしたり、極端に値引きをする業者などには注意しましょう。
さらに複数の業者を比較する中で、他の業者の提示したデザインをそのまま流用して、より安い費用を提示する所もありますが、この手の業者はモラルに欠けていますので避けた方が賢明です。
飛込みの内装業者
悪徳な飛込みの内装業者は、会って突然、以下のように言い始めます。
「お宅のお店は、このままでは大変なことになりますよ。あの壁は、かなり老朽化していますね。地震がきたら崩れますよ!」などと必要のない不安を煽り、工事をするように迫ってきます。
普通に考えて、アポイントもなく訪問してくる業者に、きちんとした業者がいるはずもありません。このような内装業者の営業マンは、みな口が達者です。口が達者でなければ、契約が取れませんからね。
絶対に、飛込みの内装業者に引っかからないように注意してください。
極端に値下げする内装業者
たとえば、その業者に「500万円だと予算オーバーで無理です」と言ったとします。その際に、「分かりました。では、半額の250万円でやります!」というように、極端に値下げしてくる内装業者がいます。
店舗の内装工事は、材料などでかなりの調整ができてしまうものです。そして、お客様側には全く知識がありませんので、手抜き工事を見つけることは不可能に近いでしょう。
1つの目安として、「少し金額が高い、予算をオーバーしている」と業者に伝えた際に、極端に値下げしてくる業者は避けた方が懸命です。良心的な内装業者なら、提示した予算の範囲内で内容を調整してくれます。
もちろん、どうやっても無理な安い金額を提示すれば、手抜き工事を行う業者しか受けてくれません。あくまでも相場の範囲内で、妥当な内容をお願いしましょう。
他社のデザインを使う内装業者
あなたがすでに、ある内装業者からデザイン案をもらっているとします。そして次に会った別の内装業者に、以下の質問をしたとします。
それに対して内装業者が、以下のように回答したとします。
こういうことを言う業者も、かなり悪質な内装業者だと考えて良いでしょう。デザイン案には著作権があるため、勝手に利用するのは明確な違法行為ですし、モラル的に考えてもありえません。
また、他社のデザインのままで価格を下げるということは、目に見える部分は同じでも、設備工事(電気・ガス・水道・空調・排気)などの目に見えない部分で「手抜き工事」をするということです。
人件費をタダでやるというなら話は別ですが、単純に考えて、どこかの材料費を抑えないと価格は安くできません。このような内装業者は工事も適当で、後々トラブルになる可能性が大きいです。
インターネットで探した内装業者は注意が必要
Googleなどのインターネットで『店舗 内装工事』と検索すると、内装業者のホームページがたくさん出てきます。どのホームページにも、素晴らしいことがたくさん書いてあります。
しかし、店舗の内装工事の知識がない素人が、ホームページでどの内装業者が良いかを判断することは難しいです。
店舗はただ作れば良いというものでもありません。
- デザインのセンス
- お店の使い勝手
- 効率的なレイアウト
店舗を作るには、上記の多くのノウハウや経験が必要になります。
普通のリフォーム会社や工務店、建築事務所などは、店舗の内装工事をやったことがない場合が多いです。そのため、センスが良いお店、お客さんがたくさん入るお店を作るノウハウや経験を持っていません。
そのため、インターネットで検索して、個別の会社に直接、見積もりを依頼するのは止めた方が無難でしょう。
建築士から紹介された内装業者は金額が心配
建築士にデザインを依頼する場合は、建築士の紹介で内装業者が入ることが多いです。建築士から紹介された内装業者に頼む場合で、問題があるとすれば、適正価格で工事をしてもらえるかどうかです。
いつも一緒に仕事をしている建築士と内装業者ですから、工事そのものはきちんと行ってくれるでしょう。
建築士は通常、工事金額の10〜20%を設計料として請求するため、工事金額が高くなればなるほど自分の取り分が増えます。ですから、工事金額は通常の相場よりも高くなりがちです。
さらに建築士は、店舗デザインを自分の作品として考えていることが多く、グレードの高い素材をチョイスする傾向にあり、内装工事の材料費がかさむ可能性も考えられます。
建築士をおすすめしない理由
同じ内装工事でも、住宅と店舗は全くの別物です。ですから、店舗の内装工事をやっていない建築士には、絶対に頼まないようにしてください。
建築士がお店を作ると建材や仕様のグレードが上がり、工事金額が高くなることが多いです。デザインも自分の作品的になりがちで、お客様を寄せ付けない雰囲気になったり、使い勝手が悪いことがよくあります。
チェーン店でイメージを統一したい場合や、超高級店であれば建築士に頼んでも良いですが、一般的な店舗の内装工事は建築士に頼まない方が良いでしょう。
その点、店舗専門の内装業者は、常に予算を頭に入れながらデザインしていきます。商業デザインとして、「設計・施工・金額」のバランスを見ながらお店作りができるのは、店舗専門の内装業者だからこそです。
不動産屋から紹介された内装業者も金額が心配
店舗を出店する際は、不動産屋から内装業者を紹介されることも多いです。不動産屋が紹介しているので、悪徳業者の可能性は少なく、不具合があった場合も不動産屋を通して相談できるので安心です。
しかし、不動産屋からの紹介の場合にもデメリットがあります。
それは、内装業者から不動産屋に10%以上の紹介手数料を支払っている場合も多く、工事金額が割高になる点です。また、店舗に慣れていない内装業者や、デザインが良くない内装業者を紹介される可能性も高いです。
そして、見積もりを出してもらった後だと、断ることが難しい場合があります。もし紹介した内装業者で工事しないなら、その物件を貸さないと言われて、高い金額や希望に沿わないデザインで契約せざるを得ないケースも多い傾向があります。
不動産屋から「内装業者を紹介しましょうか?」と言われても、「自分で手配しますので大丈夫です」と、最初から断っておいた方が良いでしょう。
知り合いから紹介された内装業者は人間関係が壊れないかが大切
店舗の内装工事を依頼する場合に多いのは、知り合いからの紹介だと思います。知り合いが紹介してくれているので、悪徳業者という可能性は少ないでしょう。
しかし、知り合いからの紹介の場合にもデメリットがあります。
もし内装工事が終わった後に不具合があっても、紹介してもらった方の手前もあり、なかなか強く言うことができません。
また、何社か見積もりを取りたくても、知り合いと相見積もりをするのは難しいですし、見積もりを出してもらった後に下手に断ると、紹介してもらった方との人間関係が壊れてしまう可能性もあります。
そのため、最近はインターネットの見積もり比較サイトを利用して、相見積もりを取る方が増えています。当サイトも含め、見積もり比較サイトを利用すれば、相見積もりを行う際の心理的なハードルも下がるでしょう。
専門性が高い業者を選ぶのが重要
まず、内装業者を選ぶ時に重要なのは、業種ごとに専門性が高い業者を選ぶことです。
一口に店舗の内装工事といってもさまざまな業種があり、すべてが同じではありません。たとえば、飲食店と小売店では必要になる設備や機能は大きく変わりますので、それぞれの業態に特化した業者を選ぶことが重要です。
たとえば、飲食店では主に以下のノウハウが内装業者に求められます。
- 厨房などの水周りの工事
- 給排気を計算したダクト工事
- 動線を確保しながら多くの席数を確保するレイアウト
また、美容室やサロンなどの場合は、デザイン性と使い勝手を両立させつつ、お客様がゆったりできることやラグジュアリー感なども重要です。
万が一、開業してからお店の使い勝手の悪さに気付いても、それは後の祭りです。補修工事をするにも多くの費用がかかりますし、最悪の場合はお客様が減ることにも繋がってしまいます。
実際に会って確かめる
その他でポイントになるのは、チラシやホームページ上の情報だけで選ぶのではなく、候補としてピックアップした業者それぞれに、実際に会って確かめることです。
チラシやホームページ上では、さまざまな宣伝文句やキャッチコピーなどが紹介されていて、それぞれの特徴やメリットについて把握できます。
たとえば、格安で工事ができることは魅力的に映りますが、実際に顔を合わせると説明が不十分であったり、担当者に質問しても回答が得られないような業者もあります。
こうした部分は業者に会ってみなければ分からない部分であり、複数の業者に会う中で、それぞれの業者の知識や経験を探りながら、信頼できるかを判断すると良いでしょう。
細かく丁寧な業者を選ぶ
続いて、内装業者を選ぶ時に重要なのは、細かい所まで丁寧な業者を選ぶことです。
初歩的な疑問にも、嫌な顔をせず丁寧に答えてくれて、予算や工事の計画などについても細かく相談に乗ってくれれば、安心して工事を任せられるでしょう。
このあたりの業者の対応は、実際に会って顔を合わせる中で見極めるしかありません。なので、周囲の評判なども参考にしながら、安心できる丁寧な業者を選びましょう。
内装業者の3タイプについて理解する
店舗の内装工事について相談できる業者はたくさんあり、どんな業者に相談したら良いか悩んでしまうこともあるでしょう。
代表的なのは、内装業者、工務店、設計事務所の3つです。自分が相談するならどこが良いのか?特徴を踏まえた上で選べるように、それぞれについて簡単に解説します。
一括で依頼できる内装業者
店舗の内装工事を行うにあたって、段取りはデザイン・設計・施工の3段階に分けられます。そして、内装業者にはそのすべてを任せられます。
工事を一括して1つの業者に依頼できるので、依頼主は複数の業者に作業を分担して依頼する手間を省けるでしょう。
また、一括して作業を依頼することで、全体にかかる費用も抑えやすくなります。工事技術も内装工事に特化しており、店舗作りをする際には最適の業者です。
ただし内装工事に特化しているとは言っても、それぞれの業者によってデザインや設計の得意不得意があります。
それによって料金に大幅な差が生じることもありますので、開業したい業種に強い内装業者を選びましょう。
総合的な工事を行う工務店
工務店も内装業者と同様に、デザイン・設計・施工の作業を一括して依頼できる業者なので、同じく店舗作りには向いています。
ただ内装業者と異なるのが、工務店は内装工事以外も手掛ける総合的な工事業者です。店舗以外にも一般住宅の建設等も行っており、内装工事に特化した業者より技術的に不得意なことがあります。
そのため、選ぶ工務店にどれくらい店舗の内装工事の実績があり、信頼できるかを見極めなくてはいけません。
デザインと設計を行う設計事務所
上記2つが段取りを一括して依頼できたのに対して、設計事務所はデザインと設計のみを担当する業者です。
そのため、施工については別に業者を用意する必要があり、複数の業者に依頼するため費用もかさみやすくなってしまいます。
手間と費用の問題こそありますが、設計事務所はデザインと設計に特化した業者であるため、こだわりのある店舗作りを任せられるのがメリットです。
設計事務所には有名デザイナーが在籍していることもあり、特定のデザイナーにデザイン設計をお願いしたい方にも向いています。
この場合は見積もりを他業者と比較できないので、金額を抑えるという面では向いていません。
これらを踏まえて、ご自身の予算や希望にあった業者に相談しましょう。内装業者のタイプについては、以下で詳しく解説しています。
内装業者探しが重要になる3つの理由
本章では、店舗工事で内装業者探しが重要になる3つの理由を解説します。
- 世の中には少なからず悪徳業者が存在するため
- 自分の店舗と内装業者の専門分野が合致している必要があるため
- 内装業者の選び方を失敗すると希望の内装を実現できないため
世の中善人ばかりではありません。希望の内装をトラブルなく実現するためには、信頼できる業者を探すことが重要です。
世の中には少なからず悪徳業者が存在するため
世の中には、少なからず悪徳業者が存在します。悪徳業者に依頼してしまうと、工事が適切に行われないだけでなく、不必要な追加費用を請求されたり、契約内容にない施工が行われるなど、深刻なトラブルに発展する可能性があります。
- 安すぎる見積もりを提示して契約を取り付けた後、工事途中で「追加作業が必要」として高額な費用を請求
- 使用される材料が粗悪
- 工事の手抜きによって短期間で修繕が必要になる
具体的には、過去の施工実績や口コミ、第三者の評価を確認したり、契約内容が詳細に明記されているかをチェックすることが重要です。また、相見積もりを活用して業者の提案内容や費用を比較すれば、悪徳業者を見分ける手助けになります。
信頼できる内装業者を選ぶことで、トラブルを回避し、スムーズに内装工事を進めることが可能になります。業者探しは、理想の店舗を作るための重要な第一歩です。
自分の店舗と内装業者の専門分野が合致している必要があるため
内装業者探しでは、自分の店舗と業者の専門分野が合致していることを重視しましょう。店舗の業種やコンセプトに合わない業者に依頼すると、ノウハウがなく集客や運営に悪影響を及ぼす可能性があります。
業者の専門性を確認するには、過去の施工実績をチェックしたり、同業種の店舗での事例を直接訪問してみるのがおすすめです。また、初回の打ち合わせで自店舗の要望をきちんと伝え、受け答えが適切か確認しましょう。
専門分野が合致した業者を選ぶことで、店舗運営に適した内装が実現し、長期的な成功につながります。信頼できる業者選びは、店舗経営の重要な基盤です。
内装業者の選び方を失敗すると希望の内装を実現できないため
内装業者の選び方を間違えると、自分が思い描いていた理想の内装が実現できないリスクがあります。業者によって得意分野や技術、デザイン性への理解度が異なるためです。
たとえば、高級感を求めるレストランでは、素材の選定や空間の演出にこだわる必要がありますが、実績のない業者に依頼すると、チープな印象を与える内装になりかねません。
打ち合わせを重ねて、業者が要望をどれだけ理解し、具体的な提案をしてくれるかを見極めましょう。施工前に完成イメージの共有を行うことで、トラブルのリスクを軽減できます。
【具体的な失敗事例】内装業者の探し方・選び方の失敗パターン3選
本章では、具体的な3パターンの失敗事例を解説します。
- 工期が遅れて開業が間に合わなかった
- 内装デザインがイメージと違った
- 設置された設備に不備が見つかり追加費用がかかった
同じ過ちを繰り返さないために、ぜひ最後までお読みください。
工期が遅れて開業が間に合わなかった
具体的な失敗事例の一つが、工期が遅れたために開業予定日に間に合わなくなるケースです。工期の遅延は、新店舗の開業スケジュールに大きな影響を与えます。
遅延の原因としては、業者のスケジュール管理が甘い場合や、見積もり段階で工事の詳細を詰めていないことが挙げられます。
特に、繁忙期に安価な業者を選ぶと、複数の案件を抱えている場合が多く、他の工事が優先されてしまうリスクがあるため注意が必要です。
内装デザインがイメージと違った
完成した内装が当初のイメージと違うことも、よくある失敗事例の一つです。デザインに対するイメージの食い違いは、追加費用が発生し、予算オーバーの原因にもなります。
このような失敗が起きる主な原因は、以下の通りです。
- 業者とのコミュニケーション不足
- 業者側がデザインの提案力に乏しい
- イメージを具体化するための打ち合わせや技術が不十分
業者選びの際には、過去の施工事例やデザイン力をチェックし、提案内容が明確であることを確認しましょう。
設置された設備に不備が見つかり追加費用がかかった
業者の技術力や確認不足によるミスが原因で、後々不備が見つかることが考えられます。また、安価すぎる業者に依頼すると、施工後に設備が不十分であることに気づき、あらためて工事を依頼しなければならない状況も少なくありません。
また、安価すぎる業者に依頼すると、施工後に設備が不十分であることに気づき、あらためて工事を依頼しなければならない状況も少なくありません。
こうしたトラブルを防ぐには、契約書や見積もりに具体的な設備内容が記載されているかをチェックし、不明点は必ず業者に問い合わせましょう。
内装業者の探し方・選び方に関するよくある質問とは?
最後に、内装業者の探し方・選び方に関するよくある質問を解説します。
- 飲食店の内装業者探しで注意するべきポイントとは?
- 内装工事で知っておくべき費用感はありますか?
それでは、詳しく見ていきましょう。
飲食店の内装業者探しで注意するべきポイントとは?
飲食店の内装業者を探す際には、業種特有の要件を理解し、適切な業者を選ぶことが重要です。飲食店は他の業種に比べて、厨房設備や排気システム、衛生管理などの条件を満たす必要があります。
そのため、飲食店の内装に豊富な実績のある業者を選ばなければ、営業開始後にトラブルが発生する可能性があるでしょう。
さらに、衛生基準や防火基準などの法的要件に詳しい業者を選ぶこともポイントです。
内装工事で知っておくべき費用感はありますか?
内装工事で知っておくべき費用感は、以下の通りです。
- 設計・デザイン費用:全体の工事金額の10~15%
- 内装・設備工事の坪単価:居抜き物件20~40万円/スケルトン物件40~60万円
- 設備機器、備品購入費:グレードによって大幅に変動するため調べる必要あり
内装工事費用は、物件の状態や業種、デザインのこだわり具合によって大きく変動しますが、事前に相場を知ることで、適正価格で依頼できる可能性が高まります。
費用感を事前に把握し、適切な予算配分を行うことで、満足のいく内装工事を実現できるでしょう。業者とのコミュニケーションを通じて、詳細なプランを練り上げてください。
まとめ|信頼できる内装業者選びが理想の店舗を作る第一歩
ここまで、内装業者の探し方や選び方、注意点について解説してきました。
こちらの記事を参考に、信頼できる内装業者を選び、トラブルを避けながら理想の店舗作りを実現していただければと思います。
最終的に満足のいく店舗を作るためには、事前準備をしっかり行い、業者と緊密にコミュニケーションを取ることが大切です。
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