美容室・サロンを開業する際に必要な設備・備品とは?工事費用や注意点を解説
目次
※本ページはプロモーションが含まれています。
美容室・サロンを開業する時に気になるのは、「美容室に必要な設備とその相場は?」」ということではないでしょうか?
この記事を最後まで読むことで、美容室・サロンの設備工事にかかる費用と注意点の概要を学べます。
当サイトは、2010年から数多くの美容室・サロンを工事しており、類似サイト以上に多くの知識と実績がありますので、ぜひ参考にしてください。
結論から言えば、美容室を開業するために必要な設備は多くあり、ポイントを抑えなければ失敗してしまいます。
美容室・サロンを開業するのに必要な設備一覧
まずは、美容室・サロンを開業する際に必要な設備を、網羅的に確認していきましょう。
- 施術に関係する大型設備・機器
- 施術に関係しない大型機器類
- 施術に使用する美容器具
- 施術外の消耗品
- 清掃用品
- その他
一覧で確認すれば、自店舗に足りないものや開業にあたり必要なものが見えてくるでしょう。それでは、詳しく解説します。
施術に関係する大型設備・機器
施術に関係する大型設備や機器は、美容室の顔であり顧客満足度を左右する重要な要素です。具体的には、主に以下の設備が挙げられます。
- シャンプーユニット
- 施術用チェア
- パーマ機器
- ワゴン
- ミラー・ドレッサー
特に、お客さんの快適さに直結する施術用チェアは、資金に余裕があれば投資するべき設備といえます。
他にも、パーマ機器を導入すれば、施術メニューの幅を広げることが可能です。
大型設備は初期投資が大きいですが、長期的な経営安定の基盤になります。そのため、計画的に準備を進めることが大切です。
施術に関係しない大型機器類
美容室やサロンを開業する際は、施術に直接関係しない大型機器類も重要な役割を果たします。具体的な例としては、主に以下の通りです。
- 待合室の椅子
- ソファ
- 洗濯機
- エアコン
- レジ
- 冷蔵庫
- 乾燥機
- 業務用棚
タオルやクロスを頻繁に使用する美容室では、業務用洗濯機や乾燥機が重要な機器です。性能のよい物を揃えることで、常に清潔なタオルを提供できます。
さらに、収納力の高い業務用棚やカウンターも、店舗全体の整理整頓に必要不可欠です。
施術に関係しない大型機器類は、結果的に顧客満足度の向上やスタッフの働きやすさに直結すると覚えておきましょう。
施術に使用する美容器具
次に、紹介するのは施術に使用する美容器具の主な一覧です。
- ハサミ
- ブラシ
- コーム
- ドライヤー
- タオル
- パーマ液・カラー剤
- ヘアケア用品
- ヘアクリップ
メンズの施術もする場合は、シェービング用のカミソリも用意しておくのがベストです。これらの美容器具は、性能がよく耐久性のある器具を選びましょう。
それぞれの美容師ごとにお気に入りのハサミやクリップがある場合は、各自に用意してもらうのもいいかもしれません。
施術外の消耗品
当たり前ですが美容室やサロンを開業する際には、消耗品の準備もきちんと念頭に置いておかなければなりません。
- ペーパータオル
- トイレットペーパー
- ゴミ袋
- 豊富なマガジン類
- ドリンク用の紙コップ
こうした消耗品を適切に管理することで、お客さんに快適な美容室の空間を提供できます。事前にまとめて用意するのは、コストを抑える面でも効果的です。
清掃用品
美容室やサロンを清潔に保つことは、リピーター獲得に欠かせません。そのため、清掃用品の準備は、開業準備の段階でしっかりと行いましょう。
- モップ
- 掃除機
- クロス
- 除菌スプレー
- ゴミ箱類
- 洗剤
- ワックス
特に、お客様が髪型を確認する鏡は入念に掃除してください。目立つ汚れがあった場合は、清潔感の点でマイナス評価を受けてしまうことが考えられます。
また、忘れがちですがトイレは当番制にして定期的にチェックするのが一般的です。トイレの芳香剤は、お客さんのペルソナに合った匂いにすると統一感が生まれます。
その他
その他、美容室・サロンには下記の用意がされていると、お客さんが心地よい時間を過ごせるでしょう。
- ソファ
- メニュー表
- 照明設備
- 観葉植物
細部にまで配慮された空間は、初めて訪れる顧客にも良い印象を与え、リピート率の向上にもつながります。
美容室やサロンに必要な設備・備品を選ぶ際のポイント
前章で、ある程度美容室やサロンに必要な設備・備品が理解できたと思います。では、どうやって自店舗に合う備品を選べばよいのでしょうか?
本章では、設備・備品を購入する際にオーナーがやるべきことをまとめました。
- リストを作成する
- 設備投資予算を決める
- 美容室のコンセプトを決める
- 購入方法を決める
それでは、詳しく見ていきましょう。
リストを作成する
美容室やサロンに必要な設備・備品を選ぶ際には、まずリストを作成してください。設備や備品の購入に際して、抜けや漏れが発生すると開業準備の遅れや余計な出費につながることにつながります。
そのため、リストで必要なものを明確にし、計画性を持って揃えていきましょう。
余裕があれば、リストの各項目には予算や納品スケジュールを合わせて記載しておくと、一目で見やすい資料が完成します。さらに、店舗のコンセプトやサービス内容に基づいて優先順位をつけることも大切です。
事前準備を徹底して、スムーズな開業と魅力的な店舗運営を実現してください。
設備投資予算を決める
美容室やサロンを開業する際は、設備投資予算を事前に決めることが大切です。無計画な設備購入は、予算オーバーや必要な備品の買い忘れにつながり、開業準備に支障をきたす恐れがあるためです。
高額な機器を導入すると、設備投資予算をオーバーしてしまうことも考えられます。そのため、リースや分割払いなどの資金調達方法も検討すると良いでしょう。
予算を決める際は、必須設備と追加設備を明確に区別し、優先順位をつけるのがおすすめです。計画的な予算設定が店舗運営の安定を支える基盤になります。
美容室のコンセプトを決める
コンセプトがあやふやなままだと、設備選びや内装デザインに一貫性がなくなり、顧客に魅力を伝えづらくなります。また、ソファやシャンプー台一つとっても、さまざまなデザインや機能が存在します。
そのため、美容室のコンセプトを決めないで設備を購入すると、内装が乱雑になっているというイメージを与えかねません。
たとえば、リラックスできる空間をテーマにするなら、柔らかな照明やナチュラルなインテリアにマッチする設備を選ぶことが求められます。一方で、モダンでスタイリッシュな雰囲気を目指す場合は、洗練されたデザインの設備や備品を取り入れると良いでしょう。
購入方法を決める
最後に、購入方法をあらかじめ決めておくことを意識しましょう。無計画な購入は、コストオーバーや納期の遅れを招く原因になります。
まず、大型設備や高額な機器については、新品を購入するのか、中古品やリースを利用するのかを検討するのが大切です。
新品は、最新の機能や壊れにくさがメリットです。しかし、コストがかさむ場合がある点に注意が必要です。一方、中古品やリースは初期費用を抑えられますが、状態や保証の有無を事前に確認する必要があります。
消耗品や小型備品はオンラインショップを活用することで、手軽にまとめて購入できます。
美容機器の種類と費用相場
次に、大まかな美容機器の費用相場を解説します。
もちろん美容機器にも定価はありますが、実際には美容機器によって割引率がありますので、内装業者に注文してから手元に渡るときの「実際の価格(出し値)」を提示します。
美容室・サロンに欠かせない美容機器には、主に以下のようなものがあります。
美容機器 | 相場価格 |
---|---|
シャンプー椅子・ボウル一体型 | 70万円~100万円 |
シャンプー椅子 | 35万円~40万円 |
シャンプーボウル | 7万円~18万円 |
セット用の椅子 | 2万円~25万円 |
パーマ器具 | 15万円~35万円 |
エステ機器 | 物によってピンキリ |
決して安い価格ではないので、慎重に選びましょう。
美容機器の費用に関する注意点
美容機器のサイズやグレードによって価格は大きく変動します。そのため、先述した金額はあくまでも目安として考えてください。
20坪くらいの美容室なら、新品で機器を一式揃える場合は250万~300万円くらいで、中古で揃える場合は100万円以下です。美容機器メーカーでは「タカラベルモント」が一強となっており、圧倒的に有名です。
最終的にどういった美容機器を選ぶかは、オーナー自身のお店のコンセプトやこだわり次第なので、予算も考えながら最適なものを選びましょう。
美容室・サロンの設備工事は新装or居抜きのどちらか?
いかに設備工事に費用をかけずにオープンするかを考えれば、居抜き物件は確実に安くなります。しかし、トイレや水回り、設備の位置を変更すると、新たに設備工事が必要になり、かえって工事費用が高くなる場合もあります。
スケルトンから設備工事を一式行う場合は、最低でも250万円くらいはかかります。これが居抜き物件で業種が変わらなければ、50万円~80万円くらいです。
ただ、最後に改めて強調しておきたいことは、新装にするか居抜きにするかは、コンセプト次第ということです。コンセプトにマッチするのであれば居抜き物件でも構いませんし、マッチしなければ新装にするしかないでしょう。
さらに詳しく知りたい場合は、下記の記事を参考にしてください。
内装デザイン事例・見積もり提案事例
当サイトの加盟業者様が施工した内装デザイン事例です。以下のリンクから、美容室・サロン・エステの内装デザイン事例をご覧いただけます。
美容室・サロン以外の設備工事費用
美容室・サロン以外の設備工事費用については、以下のページをご覧ください。
美容室・サロンの電気工事
美容室・サロンを開業する場合は、家具や設備を用意するだけではありません。インフラ設備についてもきちんと理解を深めておきましょう。
美容室・サロンの電気工事は、造作が何もないスケルトンの場合、コンセントと照明器具の配線、エアコンなどの動力の配線工事になります。
電気容量が足りない細い線の場合は、電気容量を増やすための幹線引き換え工事が必要です。
幹線引き換え工事がなければ、20坪くらいの美容室・サロンの電気工事は、照明器具を除いて60万円~70万円くらいです。居抜き物件であれば、照明器具を取り替える程度で済むため約35万円になります。
電気工事で注意すべきポイント
美容室ではドライヤーやパーマ器具など、さまざまな部分で電気を使います。そのため、美容室にとって電気工事は最も注意したいポイントです。
- 照明やドライヤーの電気容量に注意
- 電気容量は想定より大きくしておく
初期で想定しておけば、後で追加工事をしなくても済みます。安易に電気工事をする前に、こちらをチェックしておきましょう。
照明やドライヤーの電気容量に注意
これから開業を考えている場合は、長期的な視点を持って電気工事を行いましょう。
照明一つとっても、蛍光灯とLEDでは1ヶ月あたりの電気代に相当な差が生まれるので、初期の工事で導入したいです。LEDは低消費電力で長寿命のため、初期費用は高くなりますが、将来を考えれば確実にお得です。
また、ドライヤーの電気容量にも注意しましょう。
電気容量を含めた電気工事は、開業当初の美容機器に基づいて設計されています。一般的な1200Wのドライヤーだけでなく、さらに上のW数まで想定した設計にしておくことが大切です。
電気容量は想定より大きくしておく
安易に電気工事を行ってしまうと、後で電気容量を増やす必要が出てきたり、最悪の場合は火事に発展します。
長く経営するにあたって、設備の拡充や電気の使い道が増える可能性がある場合は、事前に業者に相談しておきましょう。初期で想定しておけば、後で追加工事をしなくても済みます。
後から追加で電気工事を行うことになれば、営業も休まなければいけませんし、追加の工事費用もかかります。経営に大きな打撃となるだけでなく、お客様にも迷惑をかけることになるため注意が必要です。
美容室の電気工事はデリケートで難しく、想定外の事態が起きるケースもあります。事前に入念な打ち合わせをし、美容室の電気工事に詳しい業者に依頼するようにしましょう。
美容室・サロンのガス工事
次に、美容室・サロンのガス工事について詳しく解説します。
美容室・サロンのガス工事は、美容室・サロン用としてガスが入っていれば、基本的に配管工事だけのため、10万~15万円くらいです。
給湯器などの機器は、ガスの配管免許を持っている人しか取り付けができないため、ガス屋さんに取り付けてもらうと良いでしょう。
居抜き物件であれば、器具の付け替えや、位置的に配管を伸ばしたりする程度の工事のため3万~5万円です。
プロパンガスについて
プロパンガスは、ガスの利用料金が高いのではないかと心配する人が多いですが、本当に高いのでしょうか?
実はプロパンガスには、都市ガスのように設定された定価がありません。たとえば、プロパンガス大手のレモンガスは比較的料金が安く、それ以外のプロパンガス屋さんは、地域によって価格が違いますが料金は高めです。
プロパンガスは業者が価格を決められるので、最初の契約の時に料金を高めに言ってくる業者もいます。
一概に都市ガスとどちらがいいか判断するのは難しいのですが、プロパンガスの利用料金は都市ガスの1.5~2倍くらいかかります。もしプロパンガスを使用するなら、何社か相見積もりを取ってみましょう。
ただし、プロパンガスを選択する理由は2つしかありません。元々都市ガスがないか、都市ガスでは容量が増やせない場合のどちらかです。
プロパンガスのメリットは、最初の工事代金が安いことで、タダで工事をやってくれるところもあります。積極的にプロパンガスを選ぶ理由はありませんが、工事代金がないためにプロパンガスを選ぶ方もいます。
美容室・サロンの水道工事
次に、美容室・サロンの水道工事について詳しく解説します。
美容室・サロンの水道工事は、何もないスケルトン状態なら、20坪くらいの物件で約50万~70万円です。
元の場所からトイレの位置を変更したり、シャンプー台を多く設置したりする場合は、通常よりも費用が多くかかります。
美容室・サロンの場合、基本的に保健所の指定などはありませんが、地方自治体によっては手洗いを付けるなどの指定がある場合もあります。必ず、事前に地方自治体の保健所に確認するようにしましょう。
水道管の太さが75~100ミリあれば、オフィス用の物件でも水道管の太さを変える必要はありません。
居抜き物件の場合、元の配管に高圧洗浄をかけるだけなので、20万円くらいで済みます。
美容室・サロンの空調工事(エアコン工事)
次に、美容室・サロンの空調工事(エアコン工事)について詳しく解説します。
美容室・サロンの空調工事(エアコン工事)は、室外機をどこに置くかによって大きく変わります。室外機を普通に床面に置けるなら、20坪くらいの美容室・サロンだと6~8馬力程度なので、1台で80万円~120万円くらいです。
ただし、10階建てのビルでクレーンで屋上に室外機を持っていかなければならない場合は、設置費用が大幅にアップします。
そのような場合は、室外機とエアコン本体の距離が離れるため、エアコンの馬力数を上げなければなりません。エアコンの馬力数を上げるため、エアコン本体の価格も高くなります。
居抜き物件であれば、本体と室外機をばらしてオーバーホールするだけなので、1台に対して12万円くらいです。
美容室はエアコン選びが重要
美容室を利用する方は、自身のケアはもちろん、快適に施術してほしいと思っている方がほとんどです。美容室に最適なエアコンの選び方を知って、快適で居心地の良いお店を作りましょう。
- 馬力が強めのエアコンを設置する
- センサー付きのエアコンを選ぶ
- 日常的にエアコンを清掃する
美容室はカットやカラーでお客様の滞在時間も長くなるため、他の業種より慎重に行わなければなりません。
また、美容室はドライヤーなどで熱を多く使うため、一般家庭用のエアコンでは夏場は蒸し風呂状態となり、お客様に不快感を与えます。電気工事を依頼する際は、エアコンについてしっかりと打ち合わせしましょう。
少しでもエアコンにかかる費用を安くしようと思って、家庭用エアコンを数台設置するよりも、業務用エアコンを1台導入した方が安くなる場合もあります。
馬力が強めのエアコンを設置する
ドライヤーを始めとした、さまざまな熱源を多く使うのが美容室です。そのため美容室の室内には、熱がこもりやすく、換気で窓を開けても熱が出ていかないため、周囲より気温が高くなります。
特に真夏ともなれば、気温の高さと熱源の多さも相まって、室内が冷えにくくなってしまいます。そのため、美容室には、店舗の坪数よりも少し大きめな1回り馬力が上の業務用エアコンを選びましょう。
美容室はお客様にとって快適な空間にする必要がありますが、熱くて居心地が悪くなってしまっては最悪です。
センサー付きのエアコンを選ぶ
冷え性のお客様が来店された場合は、常に風が当たり続けてしまうと、お客様を冷やしすぎてしまう可能性があります。人を検知するセンサー付きのエアコンを選び、できるだけ不快感を取り除きましょう。
エアコンから出る風でカットした髪が舞い上がったり、エアコンの風と一緒にほこりが排出されることもあるため、さらに望むのであれば、自動フィルターお掃除機能がついているエアコンが良いでしょう。
こうした細やかな配慮が、顧客満足度にもつながっていきます。待合室の風だけ弱くしたい場合は、個別タイプと呼ばれるエアコンの導入も検討しましょう。
日常的にエアコンを清掃する
エアコンを使用しない季節でも、1日の業務の中にエアコンの清掃を取り入れたい程に大切です。
この季節はエアコンを使わないから掃除しなくて良いと、家庭用と同じ扱いをすると、すぐにほこりやゴミがたまります。万が一それがお客様の目に入ってしまったら、絶対リピーターにはなってくれません。
美容室という特性上、目に入りやすい所や目に入る可能性のある所は、極力清潔に保っておきましょう。店舗によっては天井が高い場合もあるので、業者に依頼するのも1つの方法です。
やりすぎだと思うくらいお客様に配慮することで、顧客満足度が向上し、売り上げアップにもつながります。
美容室・サロンの排気工事(ダクト工事)
最後に、美容室・サロンの排気工事(ダクト工事)について詳しく解説します。
美容室・サロンの排気工事(ダクト工事)は、飲食店のように臭いや煙が出ないため、消臭装置を付けたり、ダクトを屋上まで持っていったりする必要がありません。
そのまま壁から排気して、店内の換気扇2箇所ぐらい、トイレの換気扇、給排気の工事を入れて、20坪くらいの物件で約20万~25万円です。
同業種の居抜き物件であれば、ダクトなどを少し清掃するくらいで良いため、ダクト工事をしなくても済みます。そのため、同業種の居抜き物件であれば、ダクト工事にかかる費用は0円です。
キャッシュレス決済を導入したい方へ
現金の取り扱いを止めたい方、レジ会計を効率化したい方に、おすすめのキャッシュレス決済システムです。
- 業界最安水準の手数料
- さまざまな決済に対応
- 振込手数料・月額固定費0円
- お店の規模や業種を問わず
まとめ
ここまで、美容室・サロンを開業する際の設備工事費用の目安や美容機器の種類、相場価格について解説してきました。
こちらの記事で、設備工事費用の目安や注意点を知り、美容機器の種類や相場も学べたと思います。こちらの情報を参考にして、理想のお店が完成することを願っています。
無料見積もり申込・資料請求はこちら!
24時間365日、いつでも見積もり申込・資料請求できます!<完全無料・全国対応>
- 飲食店・美容室・クリニック・オフィスの実績多数
- 見積もりからプラン提案まで、すべて無料です。
- 最大3社~5社の見積もり・提案を比較できます。
- あなたの近くの業者が見積もり(現地調査も無料)
- 紹介した業者に決めても、手数料は不要です。
最新の見積もり依頼
初めてのお客様もご安心いただけますように、当サイトの「無料見積もり申込」の状況をご覧いただけます。(更新日時:2025年2月22日 18時44分)
- 見積もり依頼の一覧はこちら
- 2025年2月22日 東京都豊島区 理容室
- 2025年2月22日 兵庫県神戸市 鮮魚店
- 2025年2月22日 愛知県名古屋市 バー
- 2025年2月21日 埼玉県草加市 オフィス
- 2025年2月21日 大阪府大阪市 アパレル
- 2025年2月21日 埼玉県さいたま市 ケーキ屋
- 2025年2月20日 神奈川県横浜市 メンタルクリニック
- 2025年2月20日 神奈川県川崎市 ジム
- 2025年2月20日 香川県高松市 オフィス
- 2025年2月20日 物件未定 卸売業・小売業