什器・備品のお得な入手方法
飲食店や店舗で使用する、消耗品であるインテリア用品や什器・備品は、あらかじめコストダウンの方法を考えておきたいところでしょう。
什器・備品のコストダウンには、いくつかの手段が考えられます。
インテリア用品
インテリア用品に関しては、雑貨系のモノであれば東急ハンズやホームセンターに行けば揃いますし、それで十分です。
ただし、家具に関しては、家具専門の業者やメーカーで見た方が良いでしょう。イケアなどの巨大家具店と較べても種類がはるかに豊富ですし、飲食店や店舗用に作ってあるので、耐用年数・強度が全く違います。
最近はインターネット販売も充実しており、飲食店や店舗専用の家具がインターネットで簡単に手に入ります。代表的な飲食店や店舗用の家具の販売サイトを紹介しておきますので、参考にしてください。
→ 店舗家具販売.com
→ 店舗家具.com
アジアンテイストのインテリアなど、特定したジャンルだと、取り扱っているお店が少ない場合もあります。いろいろな店を回っても、取り扱っている商品が同じような場合も多いですが、インターネットだと商品の幅が広がります。
内装業者自身も、特殊なデザインのものはインターネットで仕入れるケースがあるようです。ディスプレイするインテリアなども、最近はインテリアショップを回るより、インターネットで探して買うオーナーが増えています。
什器・備品
食器や調理器具などの細かい備品は、どこで買っても構いません。実際、リサイクルショップや100円ショップで、食器や調理器具を揃えるオーナーさんもいるようです。
食器や調理器具には専門の卸業者があり、内装業者に頼めば紹介してくれます。サンプルも充実していますし、全体的なテイストを合わせて、たくさんまとめて仕入れたりできる点は便利でしょう。
卸業者から仕入れるとリーズナブルですし、食器類は割れて数が合わなくなると全部揃え直さなければなりませんが、卸業者はある程度の在庫を確保してあるので、足りなくなったらお皿を1枚ずつでも追加できます。
食器類を揃えないで、わざとバラバラで使いたければ「売切屋」といって、20個とか少ない在庫をまとめて安く販売している店もあります。ただし、その名の通り売切ですから、割れたりしても追加はできません。
ただし同じ什器・備品でも、造作などの作り物に関しては、内装業者に依頼した方がインテリアにマッチしますし、金額的にも安上がりになるケースが多いです。
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