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・レンガ調のクロスをアクセントに、暗くなり過ぎない空間を提案しました。

・ファサーはドイオニア式の柱。スラィデング折戸で外気の調整をしています。

・ワインバーのコーナーは、大型セラーとバックの真赤なディスプレーをポイントにしました。カウンターのチーズケース、ワインも気軽に楽しめます。

・ビールバーのコーナーは、11メーターのハイカウンター、バックのビールケースを左右に2台設置し、世界各国のビールを取揃えており、D.Jブースもあります。

・ホールには、ライムストーンの壁面で、ちょっと落着いた雰囲気です。バーカウンター、ワインスペース、カフェスペース、レストランスペースの4つのスペースをブロック的に分けて、デザインも分けました。

・芋洗坂を下って左側に、イオニア式の柱のエントランスの「World Star Cafe」店名のごとく、六本木を拠点として各国の人達をターゲットに、プランニング、マテリアル、椅子テーブルとセレクトして進めました。

・奥から、ビアバーカウンター、ボックス・ハイテーブルコーナー、ワインバーカウンター、カフェコーナーと個性を出し、夜も眠らない街に華やかさを出しています。

・家のようにくつろげる空間。プライベートなお店を意識しました。

・昔のイングランドバーの雰囲気を出すために、無垢の木などを使いました。

・あまりクラシックにならないように、バランスよくモダンも取り入れました。

・人形町の高層マンションの店舗街の1階、大きな道路面に面して都会の喧騒と一歩横に入ると下町の町並みが同居している一角。

・ナラの無垢の扉を開けて店内へ入ると、オーナーこだわりの200本以上のウィスキーボトルがお店のインテリアとして目に飛び込んできます。

・カウンター席、ハイテーブル席、ソファー席と3つのバリエーションで、お客様のニーズに対応しています。

・オールドなディテールの木部のウォールナット色とダークグリーンの壁、都会の夜のおとなの時間を演出をしています。