ネイルサロンの内装費用を安く抑えるコツ
ネイルサロンを開業するにあたって、1番大きな出費となるのが内装費用ですが、少しでも費用を安く抑えたいと思っている方も多いですよね。
ネイルサロンの内装費用を安く抑えるポイントはいくつかあり、これらのポイントを知っておくことでコストを下げられます。
居抜き物件を利用して安く抑える
ネイルサロンに限らず、飲食店や医療関係など様々な業種で、開業の際に1番大きな出費となるのが内装費用です。
ネイルサロンの内装費用を安く抑えたい場合は、前のテナントの内装や設備をそのまま引き継げるような、状態の良い居抜き物件を利用することが得策です。
電気や水道はもちろん、以前のテナントがネイルサロンであれば、ほとんどの内装や設備がそのまま使えます。
開業資金もかなり抑えられるため、できるだけ費用をかけずに開業したい方は、頑張って居抜き物件を探しましょう。
材料の材質を落として安く抑える
内装費用が高くなるからといって、安易に内装に使う材料の材質を落として、安く抑えようとするのは間違いです。
こうした行為はコストダウンと呼ばれ、一見すると費用を抑えられて良いように思えます。しかし実際には、材料や資材のグレードを落とすことによって、内装のクオリティも下がってしまうのです。
コストダウンばかりを考えず、適正な価格であるかを重視しましょう。適正な価格で内装工事をしてもらうために、最低でも3社の内装業者から見積りを取るようにしましょう。
ネイルサロンの内装費用は、立地や業者によって差があります。複数の内装業者に見積りをお願いして、見積書の内訳と費用を吟味しながら、適切な業者に依頼しましょう。
自宅を改装して安く抑える
上記では居抜き物件を利用する方法を記載しましたが、内装費用を安く抑えるもう1つの方法として、自宅を改装してネイルサロンにする方法もあります。
お金を払って物件を借りる余裕はないけれど、ネイルサロンをオープンしたいという方には、自宅を改装するのが最適の方法になるでしょう。
実際に、自宅を改装してネイルサロンを開業している方もたくさんいます。しかし、自宅を改装してネイルサロンにする際は、内装設計やレイアウトには特に注意しなければいけません。
たとえば、施術スペースとトイレが近すぎるのはNGです。入り口から施術スペースまでは、お客様にとって特別な空間であることが望ましいのです。
トイレやキッチンなど生活感のある空間が見えると、ネイルサロンに来ている感覚を失っていまいます。経営者にとってもお客様にとっても、お店というのは特別な場所だと再確認しましょう。
まとめ
上記のように、ネイルサロンの内装費用を抑える方法は主に3つあります。
- 居抜き物件を利用する
- 材料の材質を落とす
- 自宅を改装する
ただし、それぞれに注意すべき点もあるので、要点をしっかりと把握して理想のネイルサロンを開業しましょう。
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