ビストロにおすすめの内装デザイン
フランスの居酒屋のような立ち居地であるビストロは、国内で開業されている方も多く、やはりどのビストロもおしゃれでデザイン性が高いですよね。
ビストロはもちろん美味しい料理を提供しなければいけませんが、内装デザインの雰囲気にもビストロらしさが無いといけません。
本場のビストロとの違い
一般的にビストロと言うと、国内では幅広い意味合いで使われていることが多く、それに伴って内装デザインのハードルも高くなっています。
まず、日本のビストロスタイルを追求するのか、本場のデザインを意識するのかを決めることが大切です。本場と日本の良い所取りをすると、統一感の無い、おしゃれとは言い難い内装になってしまいます。
お店に入った瞬間に、このお店はおしゃれだと感じられるお店は、コンセプトがずれていません。何がおしゃれなのかを意識するよりも、まずは自分のビストロのコンセプトを確立させましょう。
内装デザインを統一する
極端な話ですが、壁は木目調で統一されているのに、床だけタイルというのは、誰がどう見てもおかしいです。内装デザインで高い評価を受けているお店のお客様のほとんどは、これを否定されるでしょう。
デザイン性の高いビストロは、コンセプトに基づいてインテリアを決め、バランスを崩さないようにテーマが統一されています。
それだけのこと?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これが最も大切なポイントです。話題のデザイナーに依頼したり、自分の好みのインテリアを配置するだけがおしゃれとは言えません。
高級感=おしゃれは間違い
日本の方から見ると、海外のデザインは基本的におしゃれだという印象を受けますよね?その中の多くは高級店でもなく、本場のビストロのように居酒屋のようなお店でもおしゃれに感じます。
行き交う人が気軽に入れるように入り口を開け放ち、外と中という空間をつなげるだけでも、十分に見栄えが良くなります。高級アンティークや有名ブランドの食器を揃えるだけでは、おしゃれとは言えません。
シェフやスタッフの服装と表情、店内の雰囲気とデザインの統一性、そしてターゲットの客層の全てが合っているからこそ、おしゃれな内装になるのです。
上記の3つの項目は、本質の部分は非常に似ていますが、テーマごとに大きな違いがあります。1つ1つを吟味して、自分の描くイメージから離れないように、しっかりとコンセプトを統一しましょう。
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